クアラルンプールからバスで1時間余り、世界遺産に指定されているマラッカに行きました。青雲亭寺院・ジョンカースストリート・オランダ広場・セントポール教会・サンチャゴ砦を見て回りました。街中が世界遺産です。本当に暑い一日でした。
若いころのフランシスコザビエル像です。日本で紹介されている写真は頭の毛がないときで、こちらは若いときの姿だそうです。
セントポール教会 この教会で、フランシスコザビエル氏は、一時保管されたそうです。その時に、腐敗を防ぐために、胡椒で繰るんだそうです。
海峡モスク こちらがマラッカ海峡です。遠くにタンカーが見えます。対岸はインドネシアです。
BY カズ
東南アジアは、元気です。マレーシアの首都クアラルンプールを観光しました。田舎街とは違い、都会は良いですね！トイレも清潔で、私はやはり、都会派です。市内は、にょきにょきと高層ビルが建築ラッシュです。日本語のガイドさんは、日本びいきの方で、「以前は、日本企業が着てクアラルンプールの街造りをしていましたが、今は中国企業が、ビルをいっぱい建てています。」と言っていました。確かに、建設途中のビルの看板を見ると、中国の建築屋さんの看板が上がっていました。ペトロナスツインタワーの展望台へ上がり、街を一望しましたが、大都会です。
夜空に、2本の棟は雄大です。ビル内も清潔で、高速エレベーターで展望台へ
BY カズ
小さな島ですが、見所はたくさんあります。コーンウォリス要塞・セントジョージ協会・観音寺・リトルインデアン街・タウンホール・ヤップコンシー・ビルマ寺院・ウォールアートと見学をしました。もっとも解りやすいのは、壁に描かれた絵です。あちこちに描かれています。元々、イギリスの植民地なので、西洋風の建物があります。夜は屋台が出て、にぎやかです。
海はあまり綺麗ではありません。泳ぐなら、ホテルのプールが一番です。
街のあちこちに 壁に絵が描かれています。
BY カズ
羽田からANA直行便で、7時間の空の旅です。マレーシアのクアラルンプールに到着しました。ペナン島まではバスで移動です。途中、イポー観光でペラトン洞窟見学とフルーツファームへ立ち寄り、ペナン島のホテルへ着きました。道中の高速道路はジャングルで景色は変わりません。ペナンヒルで夜景と夕食を頂きました。アジアのリゾート地です。思っていたイメージとは違い、田舎町です。
フルーツパークとは名ばかり、よくある露店です。日本で言うザボンです。
ザボンが沢山ならんでします。マレーシアの産地だそうです。
お寺の参道に猿がいます。人に慣れています。
洞窟にお寺があります。元々は、錫を掘り出した後にお寺を作ったそうです。
マレーシアは、各州に王様がいて、こちらは旧王宮です。
ウブディアモスク マレーシアはイスラム教の国家でモスク沢山あります。
ロープウェーで一気に山頂まで上がります。急こう配なのでスリルがあります。
山頂からの景色です。雨が降っているので霞んでいます。
BY カズ
今年の初浴衣は東京隅田川とうろう流しでした。
夜は風が心地よくて、ライトアップされたスカイツリーと、灯籠の灯りが美しく、屋台食べ歩きも好きですが、今年の夏は少し大人の浴衣DAYを過ごしました。
BY ヤフ
バルセロナは、ガウディ芸術の宝庫 グエル公園、モデルニスモを代表する建築家モンタネールの作品 サン・パウ病院 いたるところにガウディの建てた建築物があります。建築家の方は、楽しいと思います。私たちが戻った、2日後にテロがあり沢山の方が亡くなられました。残念なことです。観光客も多く、安全な街なのに悲惨な事件です。
ガウディの作品です。ガイドブックによく載っています。
広い公園で、ガウディの作品があちらこちらに
このパズル解けますか？ どこを足しても33です。
キリストさんの生涯が33歳なので、この石板がモニメンと飾られています。
サグラダ・ファミリア展望台からの帰りの螺旋階段 目が回ります。
皆様ご存知のサグラダ・ファミリアです。まだ未完成！！
サン・パウ病院 数年前までは病院として使用していました。
スペインの南部、地中海に面した約300キロの海岸線をコスタ・デル・ソル（太陽の海岸）と呼びます。 一年中、温暖な気候に恵まれ、紺碧の地中海と、さんさんと降りそそぐ太陽が魅力の国際リゾートです。 年間快晴日は、実に326日とも言われ、冬でも日光浴が楽しめる人気のエリアです。時間があれば泳ぎたい気分です。シーフードと白ワインがとても美味しかったです。
地中海の海岸沿いです。海水浴で沢山の人とパラソル
展望台から地中海を眺めて 天気が良いとアフリカ大陸が見えるそうです。
光と影で形容されるアンダルシア地方で、ひときわ強い陰影を実感できるのがグラナダのアルハンブラ宮殿。 遥か昔、スペインを占領していた王国の施設として９世紀に建設されたのがはじまりで、その後、王宮として王たちの宮殿となりました。 アルハンブラ宮殿には、噴水や水をふんだんに使った幻想的な庭園です。アルハンブラ宮殿内にわずか40室の部屋数しかないパラドール・ナシオナル・グラナダホテルに宿泊しました。
反対側の展望台から眺めたお城の全景
場内の池 綺麗なシンメトリーです。
ライオンの噴水
夜のライトUPは幻想的でした。
マドリードをバスで出発して、古都コルドバへ向かいます。途中、ドン・キホーテの舞台となったラマンチャ地方の丘の上の白い風車が並ぶコンスエグラを見学 一路コルドバへ向かいます。イスラム寺院メスキータやローマ橋を見学しました。
丘の上に可愛い白い風車が並んでいます。
暑いので歩いての移動は大変です。
イスラムの文化とキリスト教の文化が融合しています。
初日は首都マドリッドで2泊です。石造りの町並みはヨーロッパに来たなといった感じです。スペインの首都マドリッドは、 スペインの黄金期を築いた王フェリペ２世が都を移し、砦を王宮とした築いたのがはじまりです。 世界的に有名なプラド美術館、人々で賑わうスペイン広場、フェリペ3世の騎馬像があるマヨール広場、地元客で賑わうサン・ミゲル市場へ行って来ました。 午後からは古都トレド市内観光をしました。
聖書の次に読まれているドン・キホーテ
活気がる市場でした。
プラド美術館
古都のトレドです。坂道がある高台にあります。