78歳の叔母がレストランをOPEN

母親の妹で、横浜市磯子区に在住の今年78歳になる叔母が、ご主人が経営をしていた鉄工所の跡地にレストランをOPEN致しました。元々、お料理が大好きな叔母様でしたが、高年齢からのスタートですが、1月28日に商売としてはじめました。年齢を聞くと、えー大丈夫と思いますが、すごく元気ではつらつとしています。食材は、健康に良いものばかりを利用したいと採算抜きの価格です。また、若いときから収集してきたコーヒーカップやお皿を店内に飾っています。何十年も掛けて収集して、丁寧に保管していた品ばかりです。1万点ほどあるそうです。お祝いに駆けつけましたが、開店から、お客様が途切れることなく大繁盛です。鉄工所を引退した叔父様は、80歳 です。毎日、皿洗い担当と言っていました。この話を聞くと、本当に?と思われますが、本当にスタートしてしまいました。大好きな料理と器に囲まれて幸せなお二人のお顔を見て、私も頑張ろうと力を頂きました。今後のイベントもいっぱい考えているようで、クラッシックコンサートなども店内でやりたいとか、夢がいっぱいの幸せなお二人でした。

DSCN4092  広々とした店内 車椅子で利用できます

DSCN4091  これでもコレクションの一部 店内の周りはケースで埋めつくされています。食器を見るだけでも価値はあります。

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