愛犬 花ちゃん自転車に跳ねられる

会社からの帰宅後、公園へ、散歩を楽しみにしている花ちゃんが自転車に跳ねられました。跳ねた方は、逃げてしまいました。ひき逃げです。それからが大変です。びっこを引いて、触ると痛いので「くいーん、くいーん」と泣き叫んでいます。いつも通っている動物病院は、何度電話をしても繋がりません。ご近所で犬を飼っている方にお聞きして、緊急病院を教えて頂き、救急車のように病院まで急行しました。すぐに、受付をして診察台へ、まだ5ヶ月なので、この先の長い期間、足を引きずって生きていくのが可愛そうになります。何とか治ってほしい事を祈って、レントゲンを見ることになりました。先生は、「大きな骨には異常がありませんね。しかし、指先の骨に少しひびが見受けられますね」との診断です。「ギブスで足を固定します。念のために血液検査をしましょうね」と言われ治療は完了です。約3時間ほど、待合室で、そわそわと心配していました。手元に戻ってきた時は、しゅーんとしていました。痛み止めの注射をうたれて元気も無く抱かれていました。今夜が大変なのかなと思い帰宅しました。

足を噛まない様にエリザベスをつけました。

大きなギブスです。

動けないのでおとなしいです。手の中で、ずーと抱かれていました。

 

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