マラソン・フェスティバル名古屋・愛知

街は閑散としています。朝から各所で交通止。マラソンコースには沢山のボランティアの方々が警備に当たっていました。もちろん、我社の前も交通止め、事前にビラが入っていましたから、休業状態は覚悟をしていました。ランナーの方は、広々とした伏見通を気持ち良さそうに走っていました。さて、会社の目の前で、交通警備にあたるガードマンの裏方さんは本当に大変でした。遮断され行き場を失った車が、一方通行の会社前で集中して着たドライバー同士が喧嘩を始めたり、ガードマンさんへは、ペットボトルが投げつけられ、大声での暴言の連発でした。私は、今日は車は難しいと思い公共機関で出社しましたが、見ていると地方ナンバーの車が行き場を失い、ぐるぐると迂回して、時間に焦り、一方通行の逆走や歩道へ乗りあげなど、まさに無法状態です。正面衝突などの交通事故が起き無い事を祈りながらこわごわ見ているだけでした。エリアが広すぎて警察の対応は出来ず、ガードマンさんは、泣き顔でした。見ていて可哀想になりました。主催者側の県や市は、もっと、交通規制の事前告知をしないと、地方から名古屋へ出掛けて来た方が、名古屋のイメージを悪くするばかりだと思いました。

先頭ランナーです。

頑張れ!市民ランナーさん

通行止め看板

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